つる菜うどん✖️棒棒鶏
今日の夕食は、私の師匠でもある平岩うどんの期間限定商品「つる菜うどん」を使った冷やし棒棒鶏うどんを作ってみました。
鳥のささみが売ってなくて、お弁当用に残しておいた鳥の胸肉(上五島に来て料理を作るようになって、リーズナブルな鳥胸肉のありがたみをひしひしと感じています)をささみっぽく切ってレンジで蒸して代用!そこにさっき畑で採ってきたキュウリとトマト、レタス、スーパーで買った貝割れ大根(これもボンビーの味方)を準備。肝心のタレは、焼肉の黄金のタレに豆板醤とすりゴマを入れて作ります。
今日のポイントは何といっても「つる菜うどん」。つる菜は海岸の砂地に自生している植物で栄養価が高く、上五島では古くから食べられていたそうです。つる菜うどんは、平岩師匠が小麦粉とつる菜の粉末を混ぜ、手作りで作った力作です。
いつもの真っ白な五島うどんと半々にして茹でると、彩りが夏らしくてきれいなのです。食感はいつもの五島うどんとほとんど変わらず、ヨモギに似た爽やかな香りを楽しめます。夫のアキラ君は「夏って感じやな!」と褒めてくれていました…多分。
つる菜うどんは、青方地区の「メルカピィ」に売っていました。要チェックです!